2.僕が教師になった理由
おはようございます。9:30です。
事務所は午前暇なので、この時間に書くことが多いです。儲かってない証拠です。笑
1.初投稿 にもあるように、項目に分けて進めて参ります。
①記事に触れる ②教師になった理由 ③気になる言葉 ④雑談の時間
①こんな社員に昇給は無理 5つの間違った交渉例(フォーブスジャパン)
この記事によると、給料を上げてもらえる人と、そうでない人には違いがあるそうです。
上げてもらえないのはこんな人
・自分の意見をはっきり言わない
・恨みたらたら、ひねくれ屋、うそつき
上げてもらえる人はこんな人
・上司と必ず対面で話す。
・自分の行動に責任を持つ。など。
こんな感じで毎日の様に、なるほどなるほどと記事を見ています。
日本の現状を考えてみると、今回の件には難しい問題があるように思います。僕が思うのは、性格の問題。
自分の意見をはっきり言える人は日本では極端に少ないと思います。
もう少し思考を深めます。
ここからが本題です。キラキラ〜〜〜。
性格は何で養われるのでしょう。
理由は色々ありますが、教育の影響は大きいのでは。それじゃあ日本の教育は、一体どういうものなのでしょうか。
先端を行く人たちの間では議論が絶えない話題なのですが、なんと日本の教育は、明治時代から大きく変わらない、画一化教育を未だにやってます。
要するに、み〜んな一緒、我慢して当然、右向け右〜!前ならえ〜!です。
軍隊。。笑
「誠実・忍耐・努力!」
なんて言葉、体育館の上の方〜に額縁で飾っちゃってるとこ多くないですか?
私が働いていたとこもそうでした。。。
明治時代は外国に追いつくため、この方針で国民が団結、結果大きく成長できました。
この頃は良かったんですが、もう100年ぐらい前の話です。
今の日本はどうでしょう。忍耐力はつきますが、逆に意見を言う勇気は教えてもらえず、自分を殺して尽くそうとします。
その結果会社は調子に乗って「ブラック企業化」が進み、社員からの恨みたらたら。ひねくれ屋、うそつきの発生に繋がってませんか?
画一化教育が悪いとは思いません。
しかし、時代に合っていないとも思います。
教育は、国の未来を決めます。
未来へ爆走する世界に対し、日本はどんな国として生きるのでしょうか?
皆さんはどう考えますか??
②「教師になった理由」について
中学2年の冬のことでした。
僕はラグビーの練習をしていて、顧問の先生と喧嘩になりました。今思うと生意気でしたが「先生の言うてるラグビーはおかしい」と、つい反論したわけです。
結果!余裕でクラブを辞めさせられました。笑
ラグビーは大好きだったので、途方に暮れて帰ろうとしました。その時たまたま、隣の学校のラグビー部の先生が来て、声をかけてくれたんです。
「俺んとこへ来い。好きなようにやったらええ。」
一発です。
家に帰って両親に頼み込み、即転校させてもらいました。
この日がなければ多分終わってます。ラグビーも辞めていたでしょう。その頃こんなことを思っていました。
「先生によって人生が決まる?」
「同じように悩む人も多いはず」
そんなやり場のない感情を覚えて、学校の教育を変えてやろう!とか、でっかく思ったのを思い出します。笑
③名言集
今日の話とも共通しますが、「自分の意見」はある程度言えた方がいいと感じます。僕もクソガキの反発でしたが、結果は大きく変わっていきました。
「心の声に従えば、まず間違いないと思う。」
④雑談の時間
めちゃめちゃ寒いです。ええ感じのダウンが欲しいです。街に出たらカナダグースや、モンクレールが歩きまくってます。羨ましいなと思う一方で、人と被るのがあまり好きじゃない。なんてめんどくさい性格なのでしょう。冬の来ない場所に移住したいです。