4.損してる人
おはようございます。僕です。今日も4つに分けて書きます。
①記事紹介「天才じゃなくても能力は得られる」
②日常生活「損してる人」
③ええなと思った言葉
④雑談の時間
①「天才じゃなくても能力は得られる。」
多くの著書やロケット事業、高等学院設立などなど。まさに時代をリードする、堀江貴文さんのコメントです。僕は堀江さんが大好きです。数ヶ月前奈落の底にた時(笑)(*参照 3. 僕が教師を辞めた理由 - 放課後の純喫茶)に、堀江さんの『ゼロ』を読みました。これです↓
僕のバイブルです。そんな堀江さんが語る上の記事には、「何かに1万時間ぐらいかけると、その分野で100人に1人ぐらいの能力は得られる。それを2つ持ったとすれば、100人に1人×100人に1人で、1万人に1人になれる。それを3つだと100万人に1人の超レアカードになる。」このように仰っています。
1万時間は約416日。寝る時間とか考えてみても、3、4年ぐらい続けていることがあれば、その分野では100人に1人の知識は得られると、こういうことになると思います。僕には何があるでしょう。これまで1万時間費やしたことと言えば・・・ラグビー、教育、パチンコ、ウイイレ・・・笑 このあたりでは、100人に1人?笑
②損してる人
先日、僕が携わっている研究で使用する、でっかい機械が故障しました。何回も壊れるやっかいな野郎です。さっそく機械を造った機械屋のおっちゃんに、修理をお願いすることにしました。その人と話すといつも思います。「ものすごく損している人やな」と。。 彼は、すごく文句を言うんです!笑 しかも、僕の上司の文句を、僕の前で平気でしはります。笑 ストレスがたまってはるんでしょうか?いつも余裕無く作業をしてはります。正直言ってその機械屋さんは、作業や設計にもミスが目立つ人です。それを少しでも指摘をしようとすると、ものすごい勢いで反論しはります!!彼は一応機械屋さんです。怒ったら機械の難しい話をしてきます。僕らが知らない分野の話をすると言いくるめることができる、そう思ってるのでしょう。でも、残念ながら僕の実家は超老舗の機械屋なので、おっちゃんの話しはほとんどわかります。笑
この機械屋のおっちゃんは、めちゃくちゃ損している人です。お客である僕らの上司に、僕らがおっちゃんの態度をチクったら、一生仕事をもらえないはずです。笑 しかも僕らの上司は業界の中では、まあまあ有名人なので、悪い噂がどこまで広がるか、おっちゃんは全く理解していません。さらに僕らに対して、「簡単に言いくるめられる」といったおっちゃんの心理が明らかなので、それを感じている目の前の僕らの気分も害していることにさえ、おっちゃんは気づいていない様子です。
とは言え、この時恐らくおっちゃんは、自らの自己重要感、即ち、「自分が上に立ちたい」だとか、「自分の存在を大きく見せたい」という欲求が不足している状態だと推測することができます。なぜなら、自慢話や文句が多く、僕らを打ちのめそうとする心理状態が丸見えになっているからです。これは、現段階において幸せではない人に見られがちな傾向です。(なぜ彼が幸せじゃないかはよく分かりませんが、恐らく、自分の作った機械の故障でクレームつけられたのも原因の一つでしょう。)そんな相手への僕なりの対処法は、とにかく彼の自己重要感を満たしてあげるということです。だから僕は機械については全く知らないフリをして、「へ〜おっちゃんすごいな〜!」「もっと教えてくださいよ!」と、おっちゃんの「嬉しい」を引き出します。すると、数分後にはごきげんになって、喧嘩にならずに帰ってくれます。相手の不足感を補ってあげれば、割とスムーズに話が進みます。厳密に言うと、「人とう術」という心理技の一つなんですが、単純にゴマを擦るのと似てますね。。笑
③ええなと思った言葉
せっかく堀江貴文さんの記事を取り上げましたので、彼の言葉を頂戴します。
「未来を恐れず、過去に捉われず、今を生きろ。」
めまぐるしく進化するこの時代、人々の欲求は高まるばかりです。
しかしそれと平行し、不満が増えているのも事実です
の中にある記事でも軽く触れていましたが、時代の変化と共に人々の「働き方」も変化しつつあります。最近は人生の歩み方、自己実現のあり方について、様々な見解が発表されています。これからの時代を生きる若者に、堀江貴文さんが近畿大学の卒業式でスピーチしたときに放った一言です。また、彼が中心に設立した学校「ゼロ高等学院」のホームページでも紹介されています。
自分自身も教師を辞めて、これからの人生に活かしたい言葉です。
④雑談の時間
車買いました。笑
何でも身の回りのものを、適当に決めることができない性格です。なので、選ぶのに時間がかかります。今回も数ヶ月かかってしまいました。何せ種類がありすぎです。欲しいものを選んでいるときは実に楽しい時間なのですが、自分の優柔不断な性格に、うんざりすることもある程です。しかし、そうして選んだ品物は、その分大切に使うことができます。愛着もわいて毎日わくわくです。年明けの納車が楽しみです!
3. 僕が教師を辞めた理由
おはようございます、AM10:00です。事務所は暇です。儲かってまへんな〜笑
今日も1.初投稿 の通り①〜④で進めて行きます。
①豚の体内で人の膵臓(すいぞう)が作れるらしい。
現在僕がしている仕事のうち、医療に関しては「人工血管」や、「組紐技術で作るステント」ぐらいしか身近に関わることがないので、細胞がどうのこうのって話しは。全くわからないんですが、、、。
どうやら豚の体内は他の動物より、人の臓器を培養するのに適した環境みたいです。
臓器を作るのに適した環境って何やねん。
しかも今回、膵臓っていう、難しい臓器を培養できるようになったのは、すごい話しなんだそうです。実は僕も以前の職場(学校)で受けたストレスで膵臓が弱って、一生お酒が飲めない人間になっちまってるんですが、今回の話しが現実化すると、僕の膵臓も復活するかも?!笑 一方、医療分野では、実験に成功しても、実際に「じゃあ人に手術してみよう」となるには様々な許可が降りないと難しいので、首を長くして待つことにします。・・・生きてるうちに現実化するのかな?
②僕が教師を辞めた理由
プロフィールにもあるように、天職や!と思っていた教師の仕事を、今年3月に辞めました。一番の原因は人間関係です。あまりにも職場の人間と合いませんでした。先に説明させて頂くと、「うまく付き合えないお前が悪い」とか、「協調性がない」だとか、「下っ端は我慢しなあかんやろ」だとか、そんなレベルの話しではなかったです。笑 パワハラ・ブラック・働き方改革、、、色々他の会社さんでも問題視されていることがありますが、簡単に言うとそれらを全部ひっくるめてギュッとしたような環境でした。笑
「他の人だって頑張ってるじゃないか!」と怒らはる方もおられるでしょうが、やっている業務内容、置かれた状況はまるで異なるものでした。さらに、業務内容だけなら僕が根性?出せば何とかできますが、一番こじれたのは人間や組織との関係の問題だったので、当時の僕のしょぼい能力ではどうすることもできませんでした。それはまあ、大げさじゃなく。文字に打てないよう出来事が多々ありまして、、、。
つまり、よくあるモンスターペアレント問題とか、やんちゃな生徒が大変だったとか、そんなことは一切無かったです。僕みたいなケースはかなり珍しいタイプだと思います。「どうにかせなあきまへん!」と、ぐるぐる思考を巡らせたわけですが、こればっかりは正直無理でした。ところが生徒がそこにいるわけで、これを放っておくわけにはいきません。教師になった意味がなくなってしまいます。笑
正義感と行動と、それを支えるメンタルケアをあらゆる方法を駆使しながらも、どうにかやっていたつもりなんですが、徐々に負担が膵(すい)臓にきました。あっけなく入院することになり、2、3日で治ると思いきや。いやいや、、、舐たらあきませんな、膵臓。。そこから精神が崩れ始めまして、最後はドクターストップでした。体は本当に正直者です。だから極度に「我慢」をしたりして、自分の心に嘘をついていると、正直な体は悲鳴を上げます。その後は数ヶ月闘病しながらも、あくまで復帰を望んでいました。
学校とか他の人達とはもう、生理的にごめんなさいだけど、残してきた子ども達のことを思うと、死んでも辞めれないと思ったわけです。学校の組織体制を考えてみたときに、代わりができる人は誰もいないと思っていたので、絶対に復帰する気しかありませんでした。ドクターや弁護士の先生といった、第三者目線の方々にも相談しながら、あらゆる形で、学校側へ職場環境の改善を訴えました。しかしまあ、、ほぼ聞き入れられません。もう絶賛人間不信です。
最後はドクターストップがかかりました。「医者としてそこへは復帰させられない。」←こんなこと言われる職場ってあります?笑
裁判を起こすと子ども達の活動に制限がかかってしまうので、悩みましたが訴訟を起こすのは自分の判断で辞めました。(周りは訴える準備をしてました。)最後は僕も心がだめになり、暗闇に隠れ込みました。夜中に何度も河川敷に行きました。「子ども達を裏切って辞める。それなら死んだ方がいい」と。それでも、鉄橋の上に行くと思うんです。「ちょっと低いな。死なへんのちゃうか?」と。笑 正直、死ねなかったら意味がありません。(怪我で終わったら痛いだけですやん。)
そんなこんなを考えているような、人生の奈落の底にいてたわけですが、様々な体験、経験を経て、今はこうして復活しています。辞めた後の生徒、保護者への事情説明は今も続いています。当初説明責任を果たそうと、保護者に合わせて欲しいと願い出ましたが、学校から拒否されていました。それ以降、長らく僕が塞ぎ込んでいたので、説明責任は果たせることのないまま時間が過ぎていきました。しかし、学校は真実を明らかにはしませんからね。自分の口で説明したいと、今更ですが挨拶回りです。
非常に心苦しい活動です。しかしその度に、人の温かさを実感しています。子ども達のことは今でも気になります。辞めてしまったのは事実です。体が壊れたのは僕のせい。なので、罪悪感はずっと消えません。少しでも報えたらと思い、協力してもらいながら前に進めています。そんな、辞めた後のああだこうだは、ぼちぼち書いて行ければと思います〜!
③気になる言葉
「人生の点と点は繋がっている。」(アップル創業者 スティーブ・ジョブズ)
・・・ベタすぎますかね。笑
でも、この言葉を聞いた当初(5年ぐらい前?)と今では、感じることがまるで違います。当時はほとんどが「始まり」の点からスタートしていたわけですが、今回僕の場合、「終わり」の点にいます。既にあらゆる「始まり」を生みつつありますが、それらが今後どんな点へ向かっていくのか・・・。失うものがなくなってしまったら、結構気楽にチャレンジできてます。今後の展開が楽しみです!!
④雑談の時間
「趣味が変わった」
上記のように色々ありましたら、自分の頭じゃ処理できないんですよね。ドクター含め沢山の人を頼り、本に頼り(狂ったように50冊ぐらい一気に読みました。)していると、結構思考回路も変わっていきまして。
趣味も変わってしまったんですね。しょーもない話、服の趣味まで!笑
そうなると、今まで着てたものがいらなくて、誰かにあげたり売ったりしています。中でもストーン・アイランの服を何着か手放したときだけは、結構センチになりました。笑 学生の頃になけなしの金で買い、今まで大切に着てたので、、、。
「寒かったあの日も暖めてくれたなあ」と。服にも感情移入してしまいますよね。笑 思い入れがあるものが無くなってしまうとき、なんとも言えない寂しさがあります。車を手放すときもそうでした。そういう自分、素敵やん?
2.僕が教師になった理由
おはようございます。9:30です。
事務所は午前暇なので、この時間に書くことが多いです。儲かってない証拠です。笑
1.初投稿 にもあるように、項目に分けて進めて参ります。
①記事に触れる ②教師になった理由 ③気になる言葉 ④雑談の時間
①こんな社員に昇給は無理 5つの間違った交渉例(フォーブスジャパン)
この記事によると、給料を上げてもらえる人と、そうでない人には違いがあるそうです。
上げてもらえないのはこんな人
・自分の意見をはっきり言わない
・恨みたらたら、ひねくれ屋、うそつき
上げてもらえる人はこんな人
・上司と必ず対面で話す。
・自分の行動に責任を持つ。など。
こんな感じで毎日の様に、なるほどなるほどと記事を見ています。
日本の現状を考えてみると、今回の件には難しい問題があるように思います。僕が思うのは、性格の問題。
自分の意見をはっきり言える人は日本では極端に少ないと思います。
もう少し思考を深めます。
ここからが本題です。キラキラ〜〜〜。
性格は何で養われるのでしょう。
理由は色々ありますが、教育の影響は大きいのでは。それじゃあ日本の教育は、一体どういうものなのでしょうか。
先端を行く人たちの間では議論が絶えない話題なのですが、なんと日本の教育は、明治時代から大きく変わらない、画一化教育を未だにやってます。
要するに、み〜んな一緒、我慢して当然、右向け右〜!前ならえ〜!です。
軍隊。。笑
「誠実・忍耐・努力!」
なんて言葉、体育館の上の方〜に額縁で飾っちゃってるとこ多くないですか?
私が働いていたとこもそうでした。。。
明治時代は外国に追いつくため、この方針で国民が団結、結果大きく成長できました。
この頃は良かったんですが、もう100年ぐらい前の話です。
今の日本はどうでしょう。忍耐力はつきますが、逆に意見を言う勇気は教えてもらえず、自分を殺して尽くそうとします。
その結果会社は調子に乗って「ブラック企業化」が進み、社員からの恨みたらたら。ひねくれ屋、うそつきの発生に繋がってませんか?
画一化教育が悪いとは思いません。
しかし、時代に合っていないとも思います。
教育は、国の未来を決めます。
未来へ爆走する世界に対し、日本はどんな国として生きるのでしょうか?
皆さんはどう考えますか??
②「教師になった理由」について
中学2年の冬のことでした。
僕はラグビーの練習をしていて、顧問の先生と喧嘩になりました。今思うと生意気でしたが「先生の言うてるラグビーはおかしい」と、つい反論したわけです。
結果!余裕でクラブを辞めさせられました。笑
ラグビーは大好きだったので、途方に暮れて帰ろうとしました。その時たまたま、隣の学校のラグビー部の先生が来て、声をかけてくれたんです。
「俺んとこへ来い。好きなようにやったらええ。」
一発です。
家に帰って両親に頼み込み、即転校させてもらいました。
この日がなければ多分終わってます。ラグビーも辞めていたでしょう。その頃こんなことを思っていました。
「先生によって人生が決まる?」
「同じように悩む人も多いはず」
そんなやり場のない感情を覚えて、学校の教育を変えてやろう!とか、でっかく思ったのを思い出します。笑
③名言集
今日の話とも共通しますが、「自分の意見」はある程度言えた方がいいと感じます。僕もクソガキの反発でしたが、結果は大きく変わっていきました。
「心の声に従えば、まず間違いないと思う。」
④雑談の時間
めちゃめちゃ寒いです。ええ感じのダウンが欲しいです。街に出たらカナダグースや、モンクレールが歩きまくってます。羨ましいなと思う一方で、人と被るのがあまり好きじゃない。なんてめんどくさい性格なのでしょう。冬の来ない場所に移住したいです。
1. 初投稿
初投稿です。お願い致します。
元々教師をしておりました。
プロフィール←ご覧頂けると幸いです。
28歳、まだまだペーペーです。
ブログというものに触れたことが無く
「続かんやろな〜」と思ってました。
それが先日数人にすすめられ、やってみよかーとなりました。
なんぼ優柔不断なんでしょう。笑
1人ではごちゃごちゃ考えてしまうのに、背中を押されたらすぐその気になります。
モテへん理由も納得ですねー。
顔と体型はほぼ完璧やのに。。 嘘
最近はやりの「思い立ったら即行動派」です。
が、思い立つまでが非常に遅いです。
今抱く感情で生きないともったいない。
大阪人得意の“もったいない精神”をもう少し学ばなあきません。
偉い人だって教えてくれてます。
さすが、賢い人は言うことが違います!笑
昔のTweetが発掘されて印刷されている… 確かにそう思う. pic.twitter.com/IWVEtXI7GZ
— 落合陽一 (@ochyai) 2018年5月17日
そういうわけで、ブログを始めます!笑
毎回の進め方としては、
①〜③の項目に分けながら展開していこうと考えています。④もあるけど、これは適当です。
なので、興味ある番号だけでも見てくだされば幸甚です。
やっぱり嫌や、全部見て?笑
①元社会科教師らしく、時事問題を取り上げながら、思ったことを書こうと思います。
②身の回りの出来事などなど。(典型的なブログです。)
③僕は人が大好きです。人々からの学びを書きます。著名人かどうかは問いません。日々「名言や!」と思ったことを短く紹介したいと思います。
④何かをダラダラ書きたいと思います。笑
主に教育、ラグビー、あたりが中心です。
よろしくお願い致します。